安田投手
ボクがプロ野球が好きだった頃は、ヤクルトスワローズのファンでした
その中で、投手では安田、打者では若松、大杉のファンだったのですが、どうしてファンになったのかというと…
投手の安田選手が代打で出て、ヒットを打ったシーンを見てなんてめちゃくちゃな球団なんだ…面白い
このシーンは未だに目に焼き付いています
きょうの書き写しは、その安田選手の訃報のコラムでした
ボクの彼のイメージは、そのユーモラスな容姿とは全く逆な侍を感じていました
球速も遅く体型にも恵まれない彼が、活躍できたのは人一倍の努力があったからだと思います
彼のような選手は今後も現れないと思います
大好きな野球選手でした
そんな気持ちを思い出して手に取った万年筆はジリコテ・プロフィットです
とても気持ちよく書いてくれました
現役の頃の彼の勇姿を思い出しながら、書きましたが
それは寂しい気持ちではなくて、クスッとちょっと微笑むような気持ちでした
ありがとう安田選手
ありがとう万年筆