2018.06.09付け「編集手帳」要約

その人のサックスがこいしい

2018/06/09   -編集手帳

2018年6月9日付け「編集手帳」要約 ジャズの巨人と呼ばれたサックス奏者、ジョン・コルトレーンの新作が見つかった。 半世紀もの時を経て、世界同時に新盤が発売される。 その名も『ザ・ロスト・アルバム』 …

2018.06.08付け「編集手帳」要約

喋った方がいいのか

2018/06/08   -編集手帳

2018年6月8日付け「編集手帳」要約 日本動物園水族館協会に次の倫理規定がある。 〈過度な擬人化は行ってはならない〉。 「過度」の解釈は施設により様々で混乱も少なくない。 人気の動物の写真集に「ぼく …

2018.06.07付け「編集手帳」要約

こんな切ない詩は見たことがない

2018/06/07   -編集手帳

2018年6月7日付け「編集手帳」要約 虐待死した船戸結愛ちゃん。 父親の雄大被告に指示され、毎朝自分で目覚まし時計をかけて寝床から起きだし、一人ひらがなの練習をしていたという。 大学ノートにしるした …

2018.06.06付け「編集手帳」要約

訴訟だということを忘れそうになる

2018/06/06   -編集手帳

2018年6月6日付け「編集手帳」要約 「聖護院八ッ橋総本店」が掲げる元禄2年創業。 それが虚偽だとして、別の老舗「井筒八ッ橋本舗」が表記の差し止めを求めて訴えたという。 どんな裁判になるのだろう。 …

2018.06.05付け「編集手帳」要約

回文の様に巡らないか心配な結果

2018/06/05   -編集手帳

2018年6月5日付け「編集手帳」要約 少し前までは財政の無駄といえばダム建設がやり玉にあがった。 〈うかつにダムをひく 国費を無駄に使う〉土屋光一さんの回文があった。 「森友学園」への国有地売却をめ …

2018.06.04付け「編集手帳」要約

名奉行は現れるだろうか

2018/06/04   -編集手帳

2018年6月4日付け「編集手帳」要約 江戸の南北の奉行所は、一ヶ月交代で窓口を開いた。 江戸の人々は南北のお奉行様を比べ、評判をささやき合った。 金さんや大岡越前が庶民に寄り添い、名奉行として後世に …

2018.06.03付け「編集手帳」要約

きれい事でない本音を聞きたい

2018/06/03   -編集手帳

2018年6月3日付け「編集手帳」要約 失敗の許されぬ社会実験に逡巡や葛藤がなかったのか、胸のうちを訪ねてみたい。 壱岐諸島の海士町で16年町長を務めた山内道雄さんである。 地方創生の成功例として改革 …

2018.06.02付け「編集手帳」要約

東京の油井は観光資源を掘る

2018/06/02   -編集手帳

2018年6月2日付け「編集手帳」要約 2年後に迫る東京五輪のマラソンコースが決定した。 北は浅草、南は増上寺付近で折り返す。 それぞれ東京スカイツリー、東京タワーのふもとにあたる。 二つの巨塔が世界 …

2018.06.01付け「編集手帳」要約

笑顔で懺悔の6月をもう一度

2018/06/01   -編集手帳

2018年6月1日付け「編集手帳」要約 8年前のW杯の岡田監督率いる日本代表は期待値が低かった。 ところが本番に入るとまさかの躍進。 その年の流行語の一つは「岡ちゃん、ごめんね」だった。 W杯ロシア大 …

2018.05.31付け「編集手帳」要約

現実にあった横暴な神の寓話

2018/05/31   -編集手帳

2018年5月31日付け「編集手帳」要約 良心が試されたと思えばどうだろう。 日大アメフト部の学生である。 自らの過ちに気づいたことは、再び前を向き一度は青春を掛けた競技に帰る資格はある。 関東学生ア …