編集手帳

教員の方々に自覚を持ってほしい

投稿日:2018年9月13日 更新日:

2018年9月13日付け「編集手帳」要約

新潟県教委の調査を委託された第三者委のまとめた報告書の一字一句が痛ましい。
少年の背をついたのは、いじめの苛烈さではなく教員の態度だと言っている。
踏み込んだ見解だろう。
過去のいじめ自殺でも認定はされずとも往々にあったことではないか。
最後の砦という自覚を教員の方々に持っていただきたい。
いつまでも「第三者」に気づかせてもらうようではいけない。

-編集手帳

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2017.11.20付け「編集手帳」要約

自ら政権を担う気概を示せ

2017年11月20日付け「編集手帳」要約 政治家の言葉は長く禍根を残す。 鳩山元首相が選挙戦で「最低でも県外」と展望もないまま打ち上げて実現せず、政治の混迷は極まった。 残像から逃れようと、民主党は …

2017.08.20付け「編集手帳」要約

人を第一に考えた経知を貫いた人

2017年8月20日付け「編集手帳」要約 倹約の美学を貫いた実業家の訃報が届いた。 吉本晴彦さんである。 「ケチとしぶちんは違う。経済の知恵、経知と書いてケチと読む。 出すときには出し、死に金にしない …

2018.05.30付け「編集手帳」要約

老いを直視する勇気が必要だ

2018年5月30日付け「編集手帳」要約 お年寄りを敬い、いたわる。 それが条件反射になるごとく啓蒙された身には、驚きを通り越して動揺さえ覚える。 茅ヶ崎市で90歳の高齢者ドライバーが起こした死亡事故 …

2017.07.13付け「編集手帳」要約

昔は立派な父親がいた

2017年7月13日付け「編集手帳」要約 「うたのおばさん」として親しまれる童謡歌手、安西愛子さんの訃報に接し、 国語学者・金田一晴彦さんの失恋談義を読み返している。 旧制浦和高校の時、帰省の際に出会 …

2017.02.26付け「編集手帳」要約

時間ばかりが過ぎていく

2017年2月26日付け「編集手帳」要約 略語の用法に新しい意味が加わって、時代の激変を痛感することがある。 「仮設」 仮設住宅の事だったが、最近は東京五輪の仮設施設をさす場合も多い。 五輪開催が決ま …