編集手帳

古の都の伝統と革新

投稿日:2018年7月8日 更新日:

2018年7月8日付け「編集手帳」要約

京都の7月は祇園祭に始まり、祇園祭に終わる。
都市、地方にかかわらず曲がり角を迎えた祭りの話を耳にする。
費用や人手の工面、騒音やごみ投棄への対応等々、次の時代にどう受け渡すのか。
祇園祭とて例外でない。
クラウドファンディング、スマホアプリを使ったPRなどで集まったお金を山鉾の修繕費にあてるという。
江戸時代の古文書には、投資ファンドのような金融手法で資金を調達したという。
伝統と革新、古の都を語る際に欠かせぬ言葉である。

-編集手帳

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2017.06.29付け「編集手帳」要約

罪な会社

2017年6月29日付け「編集手帳」要約 一体何時の時代の出来事だろう。 奄美空港で、「バニラエア」に乗ろうとした車いすの男性はタラップを腕の力だけでのぼったという。 車いすごと担いだり、抱きかかえて …

2017.02.27付け「編集手帳」要約

両国の関係を善導したい

2017年2月27日付け「編集手帳」要約 外交評論家の清水洌は、 米国による移民排斥を目の当たりにしても、日米協調の重要さを訴えた。 〈時々にみる米国および米国人の傍若無人の態度に甚だしき不満を覚えな …

2017.06.25付け「編集手帳」要約

薩摩隼人が持ち込んだハヤトウリ

2017年6月25日付け「編集手帳」要約 薩摩隼人にちなんだ名前の野菜ハヤトウリ。 100年前、米大陸から籠島の人が持ち込んで栽培を試みたのが始まりだ。 原産地の中米では、生活に欠かせない農産物だが、 …

2017.01.27付け「編集手帳」要約

“□溶性”の空欄が埋まるといい

何の業種であれ、仕事に疲労はつきものである。 〈精神の疲労はアルコールを求め、肉体の疲労は甘みを求める〉。 疲労にも“酒溶性”や“糖溶性”の種類があるらしい。 その人の場合は“□溶性”、空欄だったよう …

2017.02.16付け「編集手帳」要約

隣に宇宙人が住んでいる

国境を侵して日本人を拉致しを繰り返した非道な国に、今さら驚くには値しないかもしれない。 金正男氏の暗殺情報である。 真相がまだ判然としないなか、そうした反応が巷にあふれる。 隣に宇宙人が住んでいる、と …