編集手帳

100年ぶりの新種クマノザクラ

投稿日:2018年3月16日 更新日:

2018年3月16日付け「編集手帳」要約

紀伊半島南部に自生しているサクラが新種とわかった。
サクラの新種発見は100年ぶりで、「クマノザクラ」と命名された。
熊野の人々の間では、同じ野生種のヤマザクラより開花が2〜3週間早いサクラがあることは認識されたいた。
が、花の名がどうというより、季節の約束通りに咲く花そのものに、ときめきなり、安らぎなりを感じて暮らしてきたのだろう。
きのうは列島各地が汗ばむほどの暖かさだった。
花の季節が巡ってきました。

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