編集手帳

“希望の党”、批判を受けても堂々と進め

投稿日:2018年1月28日 更新日:

2018年1月28日付け「編集手帳」要約

吉田松陰は、ひたすら自己の身の修養に努めて、あとはすべて天命に任せよと説いた。
この「天地に恥じぬ」との姿勢は、政治の世界に通じよう。
それに比べて、腰が据わらないのが希望の党だ。
現実的な安全保障政策を掲げ、政権への健全な対抗軸を目指したはずが、籐製低迷に引きずられて安全保障容認も反故にされそうだ。
批判を受け止めつつ、時間がかかろうとも、堂々と進む強さが求められるのに。

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