編集手帳

カラフルな背中が春近しと思わせる

投稿日:2018年1月26日 更新日:

2018年1月26日付け「編集手帳」要約

千葉県立農業大学校が「飛べないテントウムシ」を商品化し、農家への販売を始めるという。
野菜作りに大敵なアブラムシを1日100匹ほおばる大食漢で、農薬代わりになる。
だが、きまぐれに飛んでどこかに消えてしまう難点を解決した。
羽を樹脂で固めると聞き凍りつきそうになるが、約2か月で溶け再び飛べるようになるのでご安心を。
今季最強の寒波が列島を覆う。
道草の中にカラフルな背中を探せば、春の歌が聞こえよう。

-編集手帳

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