編集手帳

カラフルな背中が春近しと思わせる

投稿日:2018年1月26日 更新日:

2018年1月26日付け「編集手帳」要約

千葉県立農業大学校が「飛べないテントウムシ」を商品化し、農家への販売を始めるという。
野菜作りに大敵なアブラムシを1日100匹ほおばる大食漢で、農薬代わりになる。
だが、きまぐれに飛んでどこかに消えてしまう難点を解決した。
羽を樹脂で固めると聞き凍りつきそうになるが、約2か月で溶け再び飛べるようになるのでご安心を。
今季最強の寒波が列島を覆う。
道草の中にカラフルな背中を探せば、春の歌が聞こえよう。

-編集手帳

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2017.03.29付け「編集手帳」要約

無常の雪を恨む

2017年3月29日付け「編集手帳」要約 『存在』という川崎洋さんの詩の、終わりの二行が重い。 〈「二人死亡」と言うな/太郎と花子が死んだと言え〉 一人ひとりに歩んできた人生があり、これから歩むはずだ …

2017.02.15付け「編集手帳」要約

破廉恥という隣人がいる

国語辞典に収められた言葉には、ときに奇妙な隣人がいる。 【新郎】は【心労】と【塵労】に挟まれている。 なにも隣同士グルになって誰かを泣かせることはなかろう。 福岡県警の巡査部長(40)が既婚者であるこ …

2017.12.31付け「編集手帳」要約

今年も多くの人が旅立った

2017年12月31日付け「編集手帳」要約 今年も多くの人が旅立った。 日本シリーズで審判への抗議で1時間以上中断させた、熱血漢、上田利治元阪急監督。 数々の叙情あふれる演歌を残した、船村徹さん。 か …

2017.01.06付け「編集手帳」要約

どうして出航させた

タイタニック号が沈没した事故に新説が発表された。 出航前に造船所で起きた火災によって船体がもろくなり、 氷山との衝突に耐えられなかったという。 どうして損傷に目をつむり、無理に出航させたのだろう。 安 …

2018.03.17付け「編集手帳」要約

♪みんなが笑ってる〜

2018年3月17日付け「編集手帳」要約 経営不振の東芝が「サザエさん」のスポンサーを降り、アマゾンが加わると伝えられる。 ♪買い物しようと街まで出かけない… という替え歌も歌われると聞く。 そのアマ …