編集手帳

議員さんにあだ名をつけてみて

投稿日:2018年1月21日 更新日:

2018年1月21日付け「編集手帳」要約

「二つ名」には、その人の姿をまざまざと映しだす力がある。
歴史上の人物なら、伊達政宗の「独眼竜」、徳川綱吉の「犬公方」当たりが有名だ。
プロ野球は「傑作」の宝庫で、松井秀樹さんの「ゴジラ」、原辰徳さんは「若大将」。
政界には「ワンマン」「鈍牛」と、昔はユニークな呼び名を持つ政治家が多かった。
それが、近年はピンとくる例があまりない。
理由が政治家への感心の低さが背景にあるとしたらちょっと心配だ。
あす招集される通常国会。
あだ名をつける気持で議員さんを見守るのも一興だ。

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