編集手帳

多くのナッジ応用例発信を期待する

投稿日:2017年10月30日 更新日:

2017年10月30日付け「編集手帳」要約

環境省でも今年度、地球温暖化対策で事業を始めた。
電力や情報通信関連企業、大学などが組み、日本版ナッジを科学的に追求する。
ナッジとはノーベル経済学賞に決まった、リチャード・セイラー教授が提唱。
大上段から改善を迫るのではなく、母親が子供に歩くようにそっと後押しをするような、
心理学を使って自発的な行動を促すことをいう。

細やかな工夫が得意な日本には、世界に発信できる事例も多かろう。

期待したい。

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