編集手帳

新たな危険な虫との闘い

投稿日:2017年6月26日 更新日:

2017年6月26日付け「編集手帳」要約

新潟県五泉市の民族行事「善願の虫送り」。
ツツガムシ病はかつて“死に至る病”だったが、戦後治療法が確立され、犠牲者は激減した。
毒虫退散の祈りが再び切実な響きを帯びたと思えなくもない。
毒針を持つ南米原産のアリが新たに100匹も見つかった。
水際をどう固めるか。
危険な虫との新しい闘いでも、長期戦を覚悟せねばなるまい。

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