編集手帳

薩摩隼人が持ち込んだハヤトウリ

投稿日:2017年6月25日 更新日:

2017年6月25日付け「編集手帳」要約

薩摩隼人にちなんだ名前の野菜ハヤトウリ。
100年前、米大陸から籠島の人が持ち込んで栽培を試みたのが始まりだ。
原産地の中米では、生活に欠かせない農産物だが、日本では漬物用に少量しか栽培されていない。
その未知の力を引き出そうと、筑波大学がメキシコと共同開発を進めている。
豊富な栄養分を活かした使い道が見つかれば、国内でも脚光を浴びるかも知れない。
海を越えたかつての薩摩隼人も感無量のはずである。

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