編集手帳

向かうところ手品師

投稿日:2017年1月17日 更新日:

豊洲の地下水調査。
9回目の最終調査で、過去の結果を大幅に超える濃度の有害物質が検出された。
移転が決まってからの15年の歳月は一体何だったのだろう。
放送作家・高田文夫さんのダジャレに〈向かうところ手品師〉がある。
就任以来「敵なし」感のある小池百合子知事である。
不可解な手品のタネ明かしに、自慢の手際を見せてもらおう。
2017.1.17付け「編集手帳」要約

-編集手帳

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2018.09.03付け「編集手帳」要約

茶番劇になる事のないように願う

2018年9月3日付け「編集手帳」要約 日中関係悪化で、中国での邦画の上映は3年ほど途絶えた。 しかし米国との貿易摩擦の深刻化で、周辺国との関係を安定させたい中国政府の意図がスクリーンにくっきり映しだ …

2017.07.09付け「編集手帳」要約

世界が狭いとこれだから

2017年7月9日付け「編集手帳」要約 先生という職業は、学校を出てからも学校に通っている。 いわば学校以外の世界を知らない。 自殺した生徒から相談を受けた教諭は、深刻ではないと判断した。 那須町の雪 …

2017.09.25付け「編集手帳」要約

周恩来氏の笑顔が懐かしい

2017年9月25日付け「編集手帳」要約 「残念ながら、恨みを教え続けてきた教育が、一部の中国人の心をねじ曲げている」 中国黒龍翔に満蒙開拓団員らが眠る日本人墓地がある。 1960年代半ば、当時の周恩 …

2017.07.12付け「編集手帳」要約

誰のための警察かを明確に示せ

2017年7月12日「編集手帳」要約 『警視庁史』の明治編で、栗本鋤雲がパリで道に迷ったときポリスが宿まで送ってくれたと紹介している。 これが新時代の警察制度実現に拍車をかけた。 改正組織犯罪処罰法が …

2017.08.20付け「編集手帳」要約

人を第一に考えた経知を貫いた人

2017年8月20日付け「編集手帳」要約 倹約の美学を貫いた実業家の訃報が届いた。 吉本晴彦さんである。 「ケチとしぶちんは違う。経済の知恵、経知と書いてケチと読む。 出すときには出し、死に金にしない …